母子家庭で1番辛かったこと

こんにちは^^
yofukasiです。

今回は、「母子家庭で1番辛かったこと」というテーマについて書いていこうと思います。

僕は3歳から現在の19歳までの16年間母子家庭で育ってきました。
 
 
16年間で様々で出来事がありましたが、その中で1番辛かったことを書いていきます。

今回書く出来事は今思い出しても辛くなります。
そのくらい僕の頭の中に残っていて、恐らく僕がこの世を去るまで消えることはないと思います。
 
 
一種のトラウマみたいなのもです。
 
 
僕の友達で母子家庭で育った子も同じことを言っていたので、ほとんどの子供に当てはまると思います。
 
 
子どもにつらい思いをさせたくないママさんはぜひ最後までお読みください。

母子家庭で1番辛かったこ

母子家庭になる前の3年間、つまり父と母と僕の3人で暮らしていたときもつらいことはたくさんありました。

毎日父と母がけんかしていたり、2階から物が投げられたり、どこかに出かけても別行動だったり、家庭内別居だったり、まだまだ数えきれないほどあります。
 
  
しかし、僕にとって上記のどれよりもつらかったこと、、、。
 
 
 
それは、お母さんが泣くことです。
 
 
正直子供にとってこれが1番辛いことだと思います。

僕は中学生のときに塾に通っていたのですが、
「塾のお金が高すぎて払えないかも、、、、。ごめんね、、、」

と母親が僕に向かって謝りながら泣いてきました。
 
今でも鮮明に覚えています。
 
 
そんなに負担だったのかな、、、、、
ごめんね、、。僕がいなければ、、、
 
 
たくさん中学生ながらに考えました。
 
 
なんでお母さんが泣くことが1番辛いのか。
それを説明していきます。

お母さんが泣くのが1番辛い

なぜお母さんが泣くことが1番辛いのか。
 
 
それは、原因を自分だと感じてしまうからです。
 
 
当時の僕は思春期だったということもあり、
「僕のせい、、、」「お母さんごめんね、、、」「僕が生まれなければお母さんは幸せだったのかな、、。」
などと考えていました。
 
 
お母さんが泣いていることよりも、お母さんが泣いている原因が自分にあるということが1番辛いのです。
 
 
今回の場合は塾のお金。
そもそも、僕の成績がもっと良かったらこんなことにはならなかったと思うと、今でも辛くて何とも言えない気持ちになります。
 
 

「母子家庭で1番辛かったこと」まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は16年間母子家庭で生活してきた僕が、1番辛かったことを書きました。
 
 
僕にとってお母さんが泣くことは、両親がけんかをしているよりことよりもつらく感じました。
 
それでも、子どもの前で泣きたくなってしまうこともあるかもしれません。
そのときは、ごめんねと謝りながら泣くのではなく、
 
 
そっと子供を抱きしめながら泣けばいいと思います。

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